千葉県夷隅郡大多喜町の人力車
人力車ネタ。
千葉県夷隅郡大多喜町で走っている人力車(サイトはこちら)
「産業振興課 商工観光係」が管轄。
以前、人力車ネタで記述した典型的な町おこしパターンです。
HPには、人力車利用申請用のPDFファイルもあります(^^;
常時稼働ではないので、人力車購入費分の貢献度も低いわけで、
「税金の無駄使いや!!」
と、市民オンブズマン的なトコから突かれるネタですね(/ω\)
(彦根てっちゃん風 物言いww)
人力車ネタ。
千葉県夷隅郡大多喜町で走っている人力車(サイトはこちら)
「産業振興課 商工観光係」が管轄。
以前、人力車ネタで記述した典型的な町おこしパターンです。
HPには、人力車利用申請用のPDFファイルもあります(^^;
常時稼働ではないので、人力車購入費分の貢献度も低いわけで、
「税金の無駄使いや!!」
と、市民オンブズマン的なトコから突かれるネタですね(/ω\)
(彦根てっちゃん風 物言いww)
4月22日発売やって。買わんけど|д゚)
人力車俥夫の多くは20代。
大学生のバイトも多いし、体力仕事ですからね~
しかし、自営でやっている俥夫となると年齢がぐっと上がる。
そこで、全国40代以上の俥夫を撮った「高齢人力車男子」もマニアウケしそうと思った(笑)
自費出版してみようか (^m^)
毎年、色んな観光地で 新規に人力車が走り始めます。
一昨年だったかは、長野県で何社か始めてました。
事業の組織としては、個人(単独)・個人(複数台数)・町おこし(有志の集まり)など。
法人として新規で立ち上がるのは大手が進出する以外、あまり見掛けません。
(もう市場が残っていませんので)
ちなみに個人で初めても、どんどん台数増やして事業拡大とはなかなか出来ないのも、その観光地に依存する業種なので仕方ありません。
例えば金沢の浪漫屋さんなどは、北陸新幹線開業に合わせて進出したのでスタートダッシュも良く、今は台数も2~3台走らせているのかな???
逆に流行りとか時代の流れが影響して、客層が変わったり観光客数が減って事業が成り立たなくなるパターンも、個人(単独)では多いです。
僕(進風舎)の観光営業部門は、すでに「虫の息」ですけどww
で~、新規の事業組織の中でも良くあるのが、「町おこし」です。
その地域の観光協会や商工会が補助金で人力車を購入したり、
定年退職したおじさんが退職金を使って始めたり、
事業で成功して余裕のあるオーナーなどが、若手に走らせる等々。
そして長続きしないのも「町おこし」です。
人力車=街の活性化 と幻想を抱いてしまうようです。
そして最初から、採算度外視な料金体系なのも共通しています。
・・・おっと!
前置きが長くなりました。
タイトル「いつの間に!」は最近同業者からの情報で知った、
大宰府の人力車の事を書きたかったんだ(^^;
HPを見ますと「大宰府の活性化に!」地元の若者が立ち上げたようです。
観光人力車業は天候に大きく左右される「水物商売」ですので、へこたれず頑張れるかが重要ですね。
ちなみに僕は、連日の暇さ加減に凹たれて、
今日は出勤しておりません(;´Д`)